3月20日乳幼児を持つ母の集まり
春の陽射しが降り注ぐなか、2組の親子が集いました。どちらのお子さんも来月入園で、お話を伺うと同じ園とわかり、初対面でしたが一気に距離が縮まりました。
最初に手遊びわらべうた。
そして体を動かします。
みんなの気持ちがほぐれたところで、大人はお話を聞き合い、子どもはおもちゃで遊びます。
お母さんの隣におもちゃを持って来て遊ぶ人、少し離れたところにあるキッチン玩具で調理をし出来上がったら大人に「どうぞ」と持ってきてくれる人。みんな思い思いに遊びます。
今日の読書は「今、生まれしみどり児」。
文中に「みどり児のめでたさは、その絶対の独自さである。」と書かれています。
みなさんそれぞれの体験から、自分の理想に縛ることなく、「絶対の独自さ」を認識し実行していらっしゃることがお話から伺えました。
子ども自身に備わっている自ら生きるちからを信じて、親として接していきたいです。
みんなでおもちゃを片付けたら紙芝居です。
『みんなでぽん!』
読み手の「ぽん!」の声に合わせて、手をたたきながら元気な「ぽん!」の声が微笑ましいです。紙芝居は子どもたちの大好きな時間です。
♪さよならあんころもち またきなこ♪
でさようならです。
乳幼児を持つ母の集まりは、就学前の子どもに関わっている方どなたでもご参加いただけます。
大人だけの参加も大歓迎です。
活動の詳細は東京第二友の会ホームページをご参照ください。